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zoom RSS 南紀(前編) 【深緑の霊地】

<<   作成日時 : 2006/08/19 14:06   >>

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8/17、18と和歌山に行ってきました。
和歌山はこれで3度目ですが、過去2回はいづれも串本へダイビングに。
今回は純粋に観光が目的でした。

愛知から和歌山方面へ向かうには名神を経て、阪和自動車道で南部まで行くルートと、東名阪から伊勢自動車道の勢和多気で下りて、その後はひたすら国道42号を南下するルートがあります。 名神ルートは、ほとんどは高速道なので時間は短縮できるのですが、費用がかかるので、いつも42号沿いで向かいます。

が、今回は途中まで42号を走り、途中425号に入り、山道を通るルートで目的地に向かいました。
しかし、このルート、地図上では白浜に向かう最短ルートなのですが、ところがどっこいでした。
ある程度の高配やカーブ、舗装の悪さは覚悟してたのですが、結局、ある程度では済まなかったわけです。 もう、入った瞬間から怪しい雰囲気が漂ってきました。

「これ、ホントに国道かよ?」と半信半疑で、狭くて、街灯もない山道を、午前4時くらいの大雨の降る真っ只中に突入したのです。

道中、トンネルが幾つかあるのですが、「これって対向車とすれ違えるの?」ってくらい狭い。
しかも、明かりは車のライトのみ・・・。 中でも、抜けるのに3〜4分くらいかかったトンネルがありました。僕的には何十分もかかったと感じるくらい、とてつもなく居心地が悪い空間でした。 もう、先が見えないのですよ。何か黄泉の国へ通じてるような雰囲気で、怖くて声を発することもできないし、バックミラーを覗く勇気もありませんでした。 もし、声を出そうものなら、いないはずの誰かに返事をされても困るし、バックミラーを覗き込むという愚かな行為をしようものなら、後部座敷に・・・、ウギャーってことになりかねませんもの。

そもそも、こんな心境にさせられたのは、425号に入ってすぐのこと、前方の少し離れたところに白っぽいのもが浮かび上がりました。何だろ?と思いましたが、それが鹿であると頭の中で認識しました。 別にそこが奈良の山奥だから、鹿と判断したわけでなく、明らかにそう見えてしまったのです。 「こっち見てるよ...」と思いながら進んでいくと、鹿だと思っていたものが、急にガードレールに変わってしまいました。(何だ、見間違いだったんだ)と思い、「ガードレールじゃん、鹿に見えた。」と言うと、助手席の*hakofugu*さんが青ざめて、こう言うのです。「私も鹿に見えた...」 
それを聞いたとたん、一気に頭の血が下がる思いでした。 その時は怖くて鹿の話ができなかったのですが、翌日、その話を詳しくしました。「あの鹿って、右側に頭があって、こっち見てた?」・・・「うん」 「立派な角あったよね?」・・・「うん」 ・・・明らかに同じものを見てたのです!
しかも、ガードレールが胴体と脚に見えたとしても、頭の部分や、まして角に見えてしまうような物はなかったのです。 バックに木の枝があったりしたら、間違えそうでしたが、無かったし、消えた時も突然で不自然でした。

僕は結構、金縛りにあったり、それっぽいのを見たことがあるのですが、それは寝てる時で、夢か現実か判らない、あいまいなことですが、今回のは完璧に覚醒中でしたし、二人が同時に見ている・・・。 ホントに怖かったです!!!

そんなビビリ・ドライブでしたが、景色は最高でした。

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コレは鹿を見る前の余裕だった時に撮った川の様子。 雨が凄くて、流れも半端じゃなかったのですが、あまりにも綺麗だったので、車を止めて撮りました。

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奈良の日本一広い村、十津川にある吊り橋。 高いとこが好きなチョビには、こ〜いうものが堪りません。 雨が降っていたのですが、渡ってみたくなりました♪ 吊り橋の前には看板があって、『3人以上で渡らないで下さい!』と注意書きしてありました。なかなか憎い演出です。 もう、嬉しくなって渡り始めました。 「揺れる、揺れる♪」とはしゃいで進んでいましたが、1/3くらいになると揺れがますます大きくなります。 そして、この辺りで重大なことに気が付きました。 左手に傘、右手にカメラ...。摑まる事ができません。 さらに木でできてるため、足下が滑ります。 ここで今回、3度目の恐怖体験をし、引き返すことにしました。
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離れた所から見た橋。 落ちなくて良かった♪

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この後、悲鳴をあげることになる愛車。ハードな道程を頑張ってくれました。

結局、十津川まで対向車とすれ違うことはありませんでしたが、本宮辺りの168号、311号は国道らしくなり、快適なドライブが楽しめました。

目的地の白浜に着く頃には、11時くらいでしたが、太陽も出ていて、海に行くことができました。

目的地に着くまで、長々と書いてしまいましたが、もしも、万が一、載せた画像に変なのが写っていたとしても黙ってて!下さいね。

そして、スリルを味わいたい方、是非一度、425号ドライブを満喫してみませんか?

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
怖い体験でしたね。
バックミラーを見れない体験私もあります。
箱根からうちのまちに通じる道県道75号線はは、昼間こそバイクのツーリングのメッカですが、夜は真っ暗です。雨で霧でも出ていたら地元の人間でも怖いです。
ワインディング道路なので、変なところでミラーに光が入ったりして怖いですよ。
さすがにそういうことがあると後ろを振り向けません。まだ二人でよかったですね。
ちなみに2枚目の写真の崖のところに鹿の子供がいるような・・・・ぎゃ〜





うそですよ m(__)m
takuro
2006/08/19 15:18
takuroさんのコメントを先に見てしまったので、怖くて写真をアップでみれなくなってしまった・・(^^;;

しかし和歌山ってこんなに大自然なんですね〜。
屋久島というか、もののけ姫ちっくな写真にびっくりです。
Taka
URL
2006/08/19 15:52
十津川は一度バイクツーリングで行ったような気がします。恐怖体験されたんですね〜(笑)
この和歌山近辺の国道ってほんと狭くて怖い所が多そう〜10年前ぐらいに仕事で遅くなり単独で友人の待つ白浜へ高野山方面から夜中に車で行った時はほんと怖かったです。外灯もなく真っ暗で。。。すれ違う車も少なく。。。もちろんルームミラーは見れませんでした〜
ひたすらコーナーを攻めるのに集中してました(笑)
yuji
2006/08/20 08:55
>takuroさん
霧は反則ですよね... 
一人だったら、確実に行かなかったです(笑)

小鹿(バンビちゃん)なら怖くないですよ〜。僕が見たのは、いかにもボスっぽい大鹿でした...

>Takaさん
ホントにもののけチックで、鹿も神々しい感じでした。トトロの世界だったら楽しかったのですけど...
今回は熊野古道は歩かなかったのですが、和歌山は大自然そのものですね。

>yujiさん
よく一人で走れましたね。 yujiさんは走りでもノーブレーキしてそうですね♪
今回は磯で遊べなかったのが残念でしたが、山の方も魅力がありました。
チョビ
2006/08/20 10:34

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